2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
こんにちは。今回は、養老孟司さん、茂木健一郎さん、東浩紀さんの3人が対談した『日本の歪み』(講談社現代新書)という本を紹介します。この本は、戦後日本の歴史や社会について、様々な角度から考えることができる非常に興味深い内容になっています。私…
こんにちは。今回は、私が最近読んで新しい視点をもらった本を紹介したいと思います。その本とは、「「強み」「知識」「顔出し」ナシでも成功できる SNS共感起業」(宮中清貴著、大和出版)です。この本は、インスタグラムなどのSNSを使って、自分の好きなこ…
こんにちは。今回は、私が最近読んで感動した本、「1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました」(トマス・J・スタンリー著)についてご紹介したいと思います。この本は、アメリカの富裕層研究の第一人者であるスタンリー博士が、純資産100万ドル(約1億1…
こんにちは。今回は、怒りの感情と上手に付き合う方法を教えてくれる本、「アンガーマネジメント超入門 「怒り」が消える心のトレーニング [図解]」(安藤俊介著、ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)を紹介します。この本は、日本におけるアンガーマネジ…
こんにちは、このブログでは、自分の読んだ本の感想やおすすめを紹介しています。今回は、『書く瞑想 1日15分、紙に書き出すと頭と心が整理される』(古川武士 著、ダイヤモンド社)という本を読んでみました。この本は、書くことを通じて自分の心や感情に向…
この記事は、トマ・ピケティの著書「自然、文化、そして不平等 ―― 国際比較と歴史の視点から」について紹介します。この本は、不平等とイデオロギーの関係を世界史の視点から分析し、現代社会の問題点と提案を示す力作です。この記事では、本の内容や感想、…
こんにちは、このブログでは、私が読んだ本の感想やおすすめを紹介しています。今回は、ウォルター・アイザックソン著の『イーロン・マスク』という本について書きたいと思います。この本は、現代の最も革新的で先見的なリーダーの一人であるイーロン・マス…
こんにちは。今回は、直木賞作家であり、戦国時代史に詳しい安部龍太郎さんの新書『信長の革命と光秀の正義 真説 本能寺』をご紹介します。この本は、日本史上最大の謎とも言われる「本能寺の変」について、新たな視点から考察した一冊です。信長と光秀はど…
こんにちは。今回は、戦国時代の最大の謎とも言われる「本能寺の変」について、歴史学者の渡邊大門さんが書かれた「明智光秀と本能寺の変」をご紹介します。この本は、明智光秀という人物の出自や経歴、そしてなぜ織田信長を裏切ったのかという動機に迫る一…
こんにちは。この記事では、心理学博士・臨床心理士の古宮昇さんの著書「ぶり返す! 「怒り」「さびしさ」「悲しみ」は捨てられる!」について紹介します。この本は、イヤな気持ちやつらい気持ちが何度もぶり返すのは、子ども時代に負った「愛情飢餓」と関係…
人生100年時代と言われる今、将来の不安や老後の心配を抱える人は多いでしょう。 そんなあなたにおすすめしたい本があります。 それは、上岡正明さんの『投資脳 一生お金に困らない頭を手に入れる方法』です。この本は、投資で5億円稼いだ著者が、誰でも簡単…
こんにちは、このブログでは、私が読んだ本の感想やおすすめを紹介しています。今回は、ヘイミシュ・マクレイさんの『2050年の世界 見えない未来の考え方』という本について書きたいと思います。この本は、人口、気候変動、エネルギー、民主主義、格差、テク…
こんにちは。このブログでは、私が読んだ本の感想やおすすめを紹介しています。今回は、Z世代の新星ライター・竹田ダニエルさんの初の著書『世界と私のAtоZ』について書きたいと思います。この本は、1997年生まれでカリフォルニア州出身・在住の竹田さんが、…
こんにちは。今回は、Z世代の価値観について書かれた本、『#Z世代的価値観』(竹田ダニエル著)を紹介します。Z世代とは、1990年代後半から2010年頃までに生まれた人々のことで、インターネットやスマホ、SNSが当たり前の環境で育ってきた世代です。現在、世…
こんにちは。このブログでは、私が読んだ本の感想やおすすめを紹介しています。今回は、梯谷幸司さんの「本当の自分に出会えば、病気は消えていく」について書きたいと思います。この本は、病気は「敵」ではなく、「本当の自分」からズレていることを教えて…
あなたは、日々の仕事や生活でイライラしたり、怒ったりすることはありませんか?私は、そんな感情に悩まされていました。仕事では、上司や同僚とのコミュニケーションに苦しみ、プレッシャーに押しつぶされそうになりました。家庭では、夫や子どもとの関係…
カウンセリングの現場で、クライエントの感情やカウンセラーとの関係をどう扱うかは、重要な課題です。感情は、人間の心の動きを表すものであり、カウンセラーとの関係は、クライエントに安心感や信頼感を与えるものです。しかし、感情や関係について話すこ…
こんにちは、このブログにお越しいただきありがとうございます。今回は、精神科医の伊藤拓先生が書かれた『精神科医が教える 後悔しない怒り方』という本をご紹介したいと思います。この本は、怒りという感情をどう扱えばいいのか、どうやってコントロールし…
こんにちは。今回は、「カウンセリングに活かす「感情処理法」: 対人援助における「不快な感情」の減らし方」という本を紹介したいと思います。 この本は、心の中で処理されずにわだかまっている不快な感情を減らしスッキリさせること、そして、その状況にふ…
こんにちは。今回は、千葉県北東部にある「限界ニュータウン」と呼ばれる荒廃した分譲地を取材し、実際にそこに住んでいるブロガーである吉川祐介さんの著書「限界ニュータウン 荒廃する超郊外の分譲地」を紹介します。 限界ニュータウンとは 限界ニュータウ…
こんにちは。このブログでは、私が読んだ本の感想やおすすめを紹介しています。今回は、社会デザイン研究者の三浦展さんの著書『再考 ファスト風土化する日本~変貌する地方と郊外の未来』について書きたいと思います。この本は、2004年に出版された『ファス…
こんにちは、このブログでは、私が読んだ本の感想やおすすめを紹介しています。今回は、消費社会研究家の三浦展さんの『ファスト風土化する日本―郊外化とその病理』という本について書きたいと思います。この本は、日本の地方が急速に都市化・郊外化・消費社…
こんにちは。今回は、名古屋大学大学院情報科学研究科准教授で、比較認知科学・認知科学・実験心理学の専門家である川合伸幸さんの著書「科学の知恵 怒りを鎮める うまく謝る」(講談社現代新書)を読んでみました。この本は、怒りや謝罪といった人間関係に…
こんにちは。今日は、心と身体の疲れを癒すために必要な「本当の休み」についてお話しします。この話題に関する本を読んで、自分の休み方が間違っていたことに気づきました。そして、その本に書かれていた休み方を実践することで、心と身体のバランスが整い…
こんにちは。今回は、ノンフィクション『朝日新聞政治部』(講談社)をご紹介します。この本は、朝日新聞社を退社したジャーナリスト・鮫島浩氏が、自らの体験をもとに書いた衝撃的な告発本です。鮫島氏は、1999年から政治部に所属し、菅直人や竹中平蔵、古…
こんにちは、この記事では「ゆるFIRE 億万長者になりたいわけじゃない私たちの投資生活」という本を紹介します。この本は、元年収300万円のOLだった著者が、30代前半で3000万円の資産を築き、好きなことでゆるく働く「ゆるFIRE」生活を実現した方法を伝える…
あなたは、怒りの感情をうまくコントロールできていますか?怒りは、生きる上で非常に重要な感情です。何かうまくいっていないことがあるというサインであり、自分の欲求や権利を主張するために必要なものです。しかし、怒りを自覚することや適切に表現する…
怒りは誰にでもある感情ですが、それが自分や周りにマイナスの影響を与えていませんか?怒りの感情をコントロールすることは、ストレスや人間関係の悩みを解消し、より良い人生を送るために必要なスキルです。しかし、怒りの感情のコントロールは難しいと思…
こんにちは。今回は、日本アンガーマネジメント協会代表理事の安藤俊介さんの著書『怒れる老人 あなたにもある老害因子』を紹介します。この本は、社会問題化する「キレる高齢者」の真相と特徴を専門家が徹底解説した一冊です。高齢者が怒りっぽくなる理由に…