読書体験から豊かな人生を

読書体験から、新たな人生価値を見つけましょう

生活習慣

ダイエットは自分に合った生活習慣をデザインすること

ダイエットは長続きさせる必要がある。 ダイエットの継続性を保つには自分にあった生活習慣として定着させていくのがよい。<目次> 1.ダイエットを継続させるコツ 2.ケーススタディ 私の場合 3. ダイエットの実施状況 4.まとめ 1.ダイエットを継続させるコ…

ダイエット、自分の食欲、空腹感について疑ってみる

人間は本能による欲求に従って行動を起こす。 食欲、そして空腹感を感じたら、食べ物を食べる。本能にもとづいた行動ではあるが、一度は、その欲求について疑ってみることも、ダイエットを続ける上で必要である。 <目次> 1.食事制限をすると、緊張が切れた…

ダイエットの本質は、自分自身を深く知ること

ダイエットに取り組む人は多い。男女の区別なくいろいろな年代にわたっている。 人はなぜダイエットをしようと思うのだろう。その動機付けから、取り組み方を考えてみた。 <目次> 1.なぜダイエットしようと思うのだろうか 2.ダイエットしようという気持ち…

ダイエット成功の秘訣は体重計と友だちになること

意気込んでダイエットに取り組んでも、長続きせずリバウンド太りすることがある。 ダイエットを成功させるには、まず体重をコンスタントに計測することが必要である。そのため、体重計と「友だち」になっておこう。 <目次> 1.日々の体重の把握がダイエット…

ダイエットは自分の体質にあった方法でやろう

ダイエットには色々な方法が数多くある。 世間で話題になっているダイエット法や、人のやっている方法は、場合によっては自分の体質に合っておらず、健康を害することもあるので気をつけた方がよい。 <目次> 1.糖質制限ダイエット 2. 健康診断の数値が悪化…

ダイエット考 目から入る情報もダイエット

世の中には、いろいろなダイエット方法が紹介されている。 ロから食べるものを減らすのと同時に、目から入る情報もダイエットすると効果的だということを考えてみたい。 <目次> 1.「エネルギー保存の法則」を知る。 2.摂取エネルギー量を見直す 3.目から入…

日射病、熱中症予防にUVカットの傘がおすすめ

夏の日差しは強く、日射病、熱中症が心配される。 男性は、あまり日傘を差す習慣がないと思うが、使ってみると熱中症予防効果があるのでおすすめである。 <目次> 1.強い日差しは危険である 2.便利な晴雨兼用の折り畳み傘 3.日傘を差すときはすれ違いに注意…

健康診断の指標は時系列で比較して、自分の体質の傾向を把握しよう

定期的に健康診断を受け、検査結果を確認している人は多いと思う。 検査の結果わかった指標については、標準値との比較だけでなく、自身の過去の5年、10年の結果と時系列で比較してみると、自分の体質の傾向がわかる。それで、弱点がわかれば早めに対策を行…

継続し習慣化していく感覚を筋トレで養う。

ものごとの継続、習慣化は思ったより難しいものだ。 頭では続けたほうがいいと思ったことも、なかなか継続できないものだ。今回は、習慣化し継続する感覚を「筋トレ」を通じて養うことについて書きたい。<目次> 1.筋トレは比較的、効果を実感しやすい。 2.…

ぐるぐる回る洗濯機。日常に欠かせない存在について。

毎日、何気なく使っている洗濯機。ぐるぐる回り続け働きものである。 今回は自分と洗濯機、そして洗濯について少し考えてみたい。 <目次> 1.2槽式洗濯機から使い始めた。 2.社会人になり1槽式全自動洗濯機を導入 3.その後も1槽式全自動洗濯機を愛用 1.2…

心に余裕を持つにはどうすればいいか。考え方のヒントを2つ。

最近、妙に疲れてしまうことが続く。 忙しさが原因かとも思うが、どうも「心に余裕を持てていない」せいではないかと感じる。では、心に余裕を持つにはどうすればよいか。気持ちの持ち方を考えてみた。 <目次> 1.妙に疲れてしまう日々。原因は何だろうか。…

イライラを感じる度に考える。自分はどんな世界を望んでいるのか。

よくないと思っていても、日常生活の中で時々、イライラを感じてしまうことがある。 自分でイライラを感じ取ったときは、「自分はいったいどんな世界を望んでいるのだろうか」 と振り返って考える機会としている。 <目次> 1.小さいことにイライラしてしま…

筋トレが続かないのは本能的なもの。中断しても、再開すればよい。

筋トレは意欲を持ってはじめても、次第にやらなくなってしまうもの。 筋トレが続かないのは、普通のことなので、中断しても挫折感を持たなくてもよい。また、やる気になったら再開しよう。 <目次> 1.筋トレはなかなか続かないもの 2. 筋トレは続かないのが…

夜中にトイレに起きる回数を減らしたい。ストレッチポールの意外な活用法。

夜中にトイレで目を覚ます回数が多いと眠りが浅く感じる。 回数を減らすために、寝る前に足を上げる方法が有効だが、足の「置き台」としてストレッチポールが活用できる。<目次> 1.寝る前に足を上げて、トイレに起きる回数を減らす 2.足の「置き台」として…

酒好きな上司との付き合い飲み会は、「さしすせそ」で乗り切ろう

会社の上司が飲み好きな人だと、飲み会に付き合い参加させられるので、困りものである。 飲み好きな上司は、酔いが回ると「語り」が入ってくる。そのお話に適当に付き合うための「さしすせそ」相づち法を使ってうまく乗り切りたい。 <目次> 1.付き合い飲み…

行きつけの理容店。散髪すると気持ちがいい。

1ヶ月に1回は髪を切りに行く。 散髪屋さんで切ってもらうとサッパリして気持ちがいいものだ。自分の好きな理容店について振り返ってみた。<目次> 1.髪は伸び切る前に切って整える 2. 自分の好きな散髪屋さんのタイプ 3.月に一度、髪を整えてくれることの重…

私と腰痛との長い「戦い」。こうして腰痛と友だちになれた。

40歳過ぎにぎっくり腰になって以来、長い間、腰痛に悩まされた。 腰痛が慢性化して、辛い時期を過ごしたが、ストレッチ、筋トレなどで痛みを軽減できた。今では腰痛と「友だち」になれたと思っている。<目次> 1.ぎっくり腰からはじまった腰痛 2.慢性的な腰…

不安や焦りにおそわれた時には、呼吸を深くしっかりやってみよう。

現代は様々なストレスがあふれており、不安や焦りに心を覆われることもある。 不安、焦りを感じている時は、呼吸が浅くなっていることが多いので、一度、深く腹式呼吸 を行うことで落ち着きを取り戻すことができる。 <目次> 1.ストレスが多い現代。気が付…

歯磨きについて。虫歯予防に気を付けていること。

虫歯で歯医者に行くのは、気が滅入るものである。 私は、30代くらいまで、虫歯が多く、歯医者によくお世話になった。その後、歯磨きに気を付けるようになって、歯医者に行く回数が減った。自分なりに気を付けていることをまとめてみた。 <目次> 1.以前は虫…

継続のノウハウ。漫画「こち亀」作者「秋本治の仕事術」を読んでみた。

一つのことをずっとやり続けるのは難しい。 漫画「こちら亀有公園前派出所」を40年連載した秋本治さんの著書「秋本治の仕事術」を読んでみた。継続のためのノウハウを学べた。<目次> 1.漫画「こちら亀有公園前派出所」について 2.継続のノウハウが詰まった…

手詰まりを感じる時期は、日常のルーチン作業を丁寧にやってみる。

人生にはいろんな時期がある。手詰まりを感じたり、閉塞感を覚える時期もあるだろう。 そういう時期に、何をやっていいかわからず、「何だか手に着かない」感じを覚える人も多いと思う。 私は、そういう時は、日常のルーチン作業を丁寧にこなすことを心がけ…

夏場の飲み物は麦茶が一番の理由

夏になると汗をかく分、ごくごくと飲める飲料が欲しくなる。 いろんな飲料があるが、やはり定番の麦茶が一番だと思う。なぜ、麦茶が一番なのか、理由を考えてみた。 <目次> 1.麦茶はカフェインレスである。 2.自分で麦茶を入れると安価。コストパフォーマ…

ライフステージごとに自らの価値観の見直しをやっていく。

人それぞれに、意識の有無にかかわらず、何らかの価値軸を自分の中に持っている。 ライフステージが変わったり、自らの立ち位置に変動があった場合は、ものごとに対する優先順位が変わってくる。自分の価値観は意識して見直しを行い、新しい生活に合致したス…

一つずつ片付ける。一度にたくさんのことはできない。

人は同時にたくさんのことはできない。順番を整理して、落ち着いてひとつずつ片付けていくのがよい。 仕事などで、同時にいろんな要求が重なってくることはよくある。また、そういう時に限って、不意に問い合わせ対応などが入ってくるものだ。 人間の脳は同…

小さいことにイライラしないためには。他人への期待値をゼロにしておこう。

「いけない」とは思いつつ、日常の小さいことについ、イライラしてしまう。 例えば、公共のマナーを守らない人を見かけてイライラしてしまう。些細なことを気にしてしまう自分にも嫌気が生じる。自分がイライラする原因を考えると、他人への期待値が高いので…

旗じるしを掲げ、維持していく。これからの生き方に必要なこと。

会社員生活では、個人の意思より会社の方針、集団の論理が優先される。 集団の中に埋没した生活を長く続けていると、個人としての考え方、モノの見方が小さな存在になってしまう。しかし、これからの社会は、会社中心の集団主義から、個人の存在も尊重する多…

「迷いなく実行できる習慣」を作るといい。例えば、筋トレ。

現代は社会が複雑化して、いろいろな選択に迷うことが多い。 その上、情報も激増しており、私たちは戸惑いの中で生きているとも言える。そういう時代なので、1日の中にひとつは「迷いなく実行できる習慣」を作り、生活の中に「確かさ」を持つとよい。 <目…

「自分にはセンスがない」と嘆く前にやるべきこと。

何事かに取り組んで、うまくいかず壁にぶつかったときに、「自分にはセンスがない」と嘆くものだ。 うまくいかない理由を「センスの有無」の問題にして、あきらめてしまうことやたやすい。それで自分で納得する前にやることがないか、考えてみたい。<目次>…

悩み事の解決を考えるときに、手段と目的の違いを意識しよう。

悩んでいる状態から一歩踏み出して、解決のために行動に移すことはよいことだ。 しかし、問題解決のために手段としてはじめたことが、いつの間にか目的化していることもある。悩み解決の出口を見失わないように、手段と目的の違いを明確に認識することをおす…

いつまでも「挑戦者」であり続けよう。「現状」という壁を打ち破る。

日常生活は、どうしても「なんとなく」過ぎていくものである。 平和な日常感を味わいながら「なんとなく」過ぎゆく時間を眺めるのもいいものである。しかし、「なんなとなく」過ごした時間が長くなりすぎると、後から後悔するタネとなる。 いつでも、「自分…