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歯磨きについて。虫歯予防に気を付けていること。

虫歯で歯医者に行くのは、気が滅入るものである。

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私は、30代くらいまで、虫歯が多く、歯医者によくお世話になった。その後、歯磨きに気を付けるようになって、歯医者に行く回数が減った。自分なりに気を付けていることをまとめてみた。


<目次>

1.以前は虫歯によく悩まされていた

私は30代くらいまでは、よく虫歯になってしまい、痛くなってからやっと歯医者にいって治療を受けるということが多かった。失くしてしまった歯はないものの、奥歯を中心にかなり詰め物が埋まっている
この10年ほどは、虫歯になる回数は少なくなった。ただし、昔、詰めた金属あたりに虫歯が発生しやすく、ときどき歯医者に行って詰め物を取って、治療を行うということがある。
今後、老後期を迎えるにあたって、歯を失いたくないという気持ちがある。

2.歯磨きを改善して虫歯を減らした

以前、虫歯が多かったのは、思い返せば、歯磨きのやり方が甘かったせいだ。
毎食後、歯磨きはしていたが、やり方が丁寧でなかったり、間食で甘いものを食べた後、歯磨きをしなかったのが虫歯の原因となった。
砂糖を含むもの(清涼飲料水を含む)を食べたあと、20~30分ほど放置すると、歯が溶かされていくらしい。食べた後にこまめに、歯磨きをするのと、砂糖が入ったものをできるだけ避ける努力が必要だ。
磨きについては、歯ブラシに加え、歯間ブラシを使うようになってから虫歯が減った。また、歯磨きの後に、洗口剤(マウスウォッシュ)を併用するのも効果がある。いろんな洗口剤を試してみたが、自分には「リステリントータルケア(紫)」が一番合っていると感じている。これは、歯茎の引き締め効果もあるため、以前は少し歯肉炎気味だったのが、抑えられてよい。

3.日常生活の基礎事項として歯磨きに取り組む

三食後の歯磨きの中で意識していることは以下の事項である。

・夕食後、翌日の朝まで一番時間が長いので、口内に虫歯菌がはびこると、虫歯になりやすい。夕食後の歯磨きは、そのことを意識して、虫歯菌を残さないよう隅々までブラッシングするようにしている。
・朝食後の歯磨きは、その日の口臭エチケット上、重要になるので、一日の始まりを意識しながらやるようにしている。
・一回の歯磨きの中で、集中力がある最初に一番ブラシが届きにくい奥歯の裏側を磨くようにして、磨き残しをしないようにしている。

また、疲れたり、悩み事があるような時は、歯磨きのブラッシングが雑になりやすい。雑になっている状況を早めに自覚して、「今は疲れているようだ。早めに休もう」と判断する材料ともしている。

歯は、健康全体に影響を与える重要な部位なので、今後も、丁寧な歯磨きを心がけて、できるだけ虫歯にならないよう気をつけたい。

4.まとめ

・以前は歯磨きのやり方が甘く、よく虫歯になっていた。
・歯磨きを丁寧に意識し、歯間ブラシ、洗口剤などを併用するようになって歯医者に行く回数が減った。
歯は健康全体を左右する重要な部位なので、今後も気を付けていきたい。




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