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日射病、熱中症予防にUVカットの傘がおすすめ

夏の日差しは強く、日射病、熱中症が心配される。

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男性は、あまり日傘を差す習慣がないと思うが、使ってみると熱中症予防効果があるのでおすすめである。


<目次>

1.強い日差しは危険である

夏の日差しは強く、熱中症になる危険がある。日陰があれば、できるだけ日差しを避けて歩くようにしている。しかし、お昼の時間帯は日陰も少なく、日差しを受けて歩かざるを得ない。
最近、私は日差しが強い場所を歩く際に、折り畳み傘をさして日よけをしている。はじめは、普通の雨傘を使用していたが、日光は傘の生地を結構、透過しているものである。
そのため、UVカット加工を施し、遮光効果の大きい傘を買ってみた。傘の生地の裏面に光を遮るコーティングがされており、日光を遮ってくれる。頭の部分が影の中に入るので熱中症予防効果が高い

2.便利な晴雨兼用の折り畳み傘

今では、女性向けのデザインの日傘だけでなく、雨晴兼用で普通の折り畳み傘のデザイン、色のものもあり、男性でも使用できる。
重さも軽いので天候に関わらずカバンに入れておけば、強い日差しのときも、急な雨のときも使え役に立つ。私は、「LOFT」で購入したが、最近では、近くのスーパーでも同様の 折り畳み傘が売られているのを見た。 最近の夏は猛暑傾向が強まってきているので、今後は、男性も日傘を使う人が増えてくるのではないかと考える。

3.日傘を差すときはすれ違いに注意

日差し対策に便利な傘であるが、人通りが多いときや、狭いところで人とすれ違うときは気を使う必要がある。傘は横幅があるため、他の人の通路をふさいでいないかを配慮する必要がある。雨の時は、お互いに傘をさしているので暗黙の了解があるので、心配は少ない。
晴れの場合、暑さで頭がぼーっとしている場合もあるので、傘が人にぶつからないよう気配りが大切だ。歩道で人とすれ違うときは、傘をすぼめたりして気を使うとよいだろう。
日傘は暑さ対策で便利なので、通行マナーとともにもっと普及するとよいと思う。

4.まとめ

夏の日差し対策に日傘は便利である。
男性向けに晴雨兼用の折り畳み傘も売られており、1本持っておくとよい。
・日傘は、他人の通行を妨げないよう気を使って差すとよい。



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