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夜中にトイレに起きる回数を減らしたい。ストレッチポールの意外な活用法。

夜中にトイレで目を覚ます回数が多いと眠りが浅く感じる。

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回数を減らすために、寝る前に足を上げる方法が有効だが、足の「置き台」としてストレッチポールが活用できる。

<目次>

1.寝る前に足を上げて、トイレに起きる回数を減らす

夜中に尿意で目が覚め、トイレのために起きる。回数が増えると眠りが浅く感じるので、できるたけ減らしたいものだ。
生活の中で、起きている間に、立ったり座ったりしていると、血液が下半身にたまってくる。就寝後、身体を横にしてから血液が循環し腎臓でろ過され尿となる。すると入眠後に尿意を催し、眠りが浅くなったときに目を覚ましてしまう。
対策として、寝る前に一定時間、足を少し上げて下半身にたまった血液を循環させてあらかじめ老廃物分を尿として排出しておく。これは下半身のむくみ予防としても効果があるのでおすすめである。

2.足の「置き台」としてストレッチポールを使っている

寝る前に足を上げるための「置き台」であるが、ちょうどいい高さであれば何でもよい。毛布を折りたたんで、足を載せることでもよい。 私は、ストレッチポールを使用している。円柱形ではあるが、足首の部分を載せるといい感じの高さである。

私は Amazonで公式ではない安いタイプのものを購入した。カバーがなくウレタン樹脂がむき出しであるが、使用には特に問題がない


このポールに 20分程度足を上げてから、入眠直前にトイレに行っている。これは夜間にトイレに行く回数を減らすのに効果的である。 ストレッチポールは本来のストレッチ目的にも活用しれている。寝る前に背中に縦にあてて、左右にクリクリと転がすと、背中の筋肉がほぐれて気持ちがいい。単純な動きなので、やりやすい。その他、ストレッチポールは公式ブログに、いろんな活用法が丁寧に解説されているので、自分に合った使い方を研究できる。

stretchpole-blog.com


3. フォームローラーも使ってみた

ストレッチポールは1本しか持っていないので、寝る前に家族で取り合いになってしまう。そのため、フォームローラーも追加で買ってみた


ストレッチポールより短くて取り回しはよい。ただ、表面に凹凸があり、やや硬めの素材なので、そのまま足首を載せると少し痛く感じるかもしれない。バスタオルなどをかぶせて、その上に足首を置くと丁度いいだろう。 フォームローラーは、本来的なストレッチ用途の使用法以外に、座布団の下に置いて腰掛けにしたりするので丁度いい大きさなので、よく使っている。 ストレッチポールもフォームローラーも愛用しているので、買ってよかったと感じている。

4.まとめ

・夜中にトイレで起きる回数を減らすには、寝る前に足をあげて水分を排出してしまうのがよい。
・足を載せる「置き台」にストレッチポールがおすすめである。
・我が家ではフォームローラーも購入して、こちらも「置き台」として活用している。



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