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ダイエット中のビュッフェスタイルの朝食について

旅行に行くと、朝食がビュッフェスタイルで提供されることが多い。

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好きなものを好きなだけ食べることができるので、楽しみがあるが、ついつい食べ過ぎになってしまう。ダイエットしながらビュッフェを楽しむにはどうすればいいかをまとめてみた。

<目次>

1.ビュッフェスタイルの食事は楽しいもの

食事は、旅行の楽しみの一つである。ホテルに泊まると、朝食がビュッフェスタイルで提供されることが多い。好きなものを選んで、お代わりOKなので楽しいものだ。 旅行でテンションがアップしていることもあって、ついつい必要以上に食べ過ぎてしまう。ダイエット中であれば、できるだけ食べる量を減らすべきであるが、旅行に来て我慢するのもストレスが溜まる。可能な限り、ビュッフェを楽しみながら、食べ過ぎにならないよう工夫することはできないか。今までの経験から考えてみた。

2.ビュッフェで食べ過ぎないためのポイント

・ゆっくり朝食を食べるよう時間にはゆとりを持つ。
急いで食べると、満腹を感じる前にたくさん食べ過ぎてしまい、後になってから食べ過ぎで後悔する。慌てず、ゆっくり食べることができるよう、出発の時間から逆算して、ゆとりを持つようにする。


・ビュッフェで座る位置は入り口とは反対側の奥の方にする。
入口に近い場所に座ると、机の近くの人通りが多く、落ち着いて食事ができない。入口と反対方向の奥の方に座ると、落ち着いて食べることができる。


・食べ物を取る前に、ぐるっと全体を見て回り出されているものを確認する。
すぐに食べ物を取りたいとはやる気持ちをぐっと抑え、提供されている食べ物を冷静にぐるっと見て回る。全体の中で美味しそうなもの、ぜひ食べたいと思うものの目星をつける


・和食を先に食べて余力があれば洋食をとる。
ビュッフェの朝食では、和食、洋食の両方が出されていることが多い。個人の好みもあると思うが、どちらも食べたくなるものである。先ずは量をセーブしながら、和食を味わい、余力があれば、洋食で補うという順番にするとよい。和食で、「お粥」があれば選ぶのもよい。お粥の方がご飯の量は少なく、寝起きの胃腸にやさしい。


・その土地の特産品や単価が高そうなおかずを選ぶ。
いろんなおかずがあって目移りするが、その土地の特産品や単価が高そうなものを先に選んで味わってみる。それで満足すれば、他のおかずは無理にとらない。ビュッフェは数合わせ的に、どこでも食べられるものも並べてあるので、優先順位を考えて選ぶとよい。


・ソーセージを食べてみて、ビュッフェ全体のレベル感を把握する。
ソーセージはどの朝食ビュッフェでも出されている。ソーセージは値段によっておいしさのレベル感が大きく変わるものである。ソーセージを1本食べてみて、「おいしい、単価の高いソーセージを使っている」と感じたら、そのビュッフェ全体のレベルも高いことが多い。ソーセージが月並み以下であれば、コストを絞って食材を選んでいることが多いので、あまりたくさん食べずに済ませておいた方がよい。


・パン類はトースターで焼いて食べるとおいしい。
パン類はそのままでも食べられるが、トースターで軽く焼くとおいしい。なお、レベルが高いビュッフェではバターが用意されている。コストを意識したところではマーガリンが置いてあることが多い。

3.ビュッフェを楽しみながら食べ過ぎないようにする

上記であげたポイントで工夫しながら食べると、ビュッフェスタイルの朝食での満足感が増す。満足感が得られれば、無理に食べ過ぎることもなくなる。 食べること自体を我慢してストレスを溜めるのではなく、適切な食べ物をチョイスして満足感を得ることを意識すると、あれもこれもといった食べ過ぎを防ぐことができる。

4.まとめ

ビュッフェスタイルの朝食旅行の楽しみの一つである。
・食べ過ぎにならないためには、食べる順番などを工夫するとよい。
適切な食べ物をチョイスして満足感を感じれば、食べ過ぎを防ぐことができる。


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