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私の不眠歴

不眠改善策について、連載式で書いています。


私の不眠症状、不眠歴について、どんなものだったのかを公開します。


昔(20代くらい)から「眠りが浅いタイプ」だと自覚していました。

熟睡感がないとか、疲れが抜けにくいという悩みはありました。

40代後半くらいから、毎日がずいぶん、しんどくなってしまいました。

おそらく年齢とともに、「睡眠をとる力」が低下していったせいだと思います。

以前にもまして、眠りが浅く、疲れがとれないと感じることが多くなりました。


それから5年くらいが経過。

更年期障害なのかな」と思いつつ日々を過ごしていました。

だんだんと前向きな気持ちも失われ、「これはうつ病かも」と悩むように。

だけど、「うつ病」にしては食欲もあるし、午前中だけ気分が落ち込むわけではない。

うつ病」とはちょっと違うなかなと思いつつも、身体がだるく、全身に鉛がはいったようなだるさ、生コンクリートの中を歩かされているようなしんどさを感じつつ、我慢して生きていました。


こんな辛さなんですが、実は眠りが不十分であり、深い眠りがとれていなかったことが原因だったのです。


睡眠についての基礎知識を知り、生活習慣を変えることによってずいぶんと改善してきました。


ひとことで言うと「睡眠は量より質」なのです。


眠りが変われば、生活の質が格段に上がる。


眠り方を変えることで、人生を変えることができる」。


その体験をみなさんへもわかりや すく書いていきます。