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ごく普通のサラリーマンが「億り人」になる方法 大江英樹さんの「となりの億り人 サラリーマンでも「資産1億円」」を読んでみた

こんにちは、このブログでは、私が読んで感動した本や、役に立った本を紹介しています。今回は、経済コラムニストの大江英樹さん「となりの億り人 サラリーマンでも「資産1億円」」という本をご紹介します。


この本は、純金融資産1億円以上を保有する層はわずかに思えるが、実際は国内で世帯主100人の内2〜3人の割合で存在するという驚きの事実を明らかにした本です。元証券マンで3万人以上の顧客を担当した著者は、こうした「億り人」は、その大半が相続や一攫千金で財産を得たわけではない、ごく普通のビジネスパーソンなのだということを説きます。


では、彼らはどうやって資産1億円を築いたのでしょうか?著者は、資産一億円をつくった人の思考・習慣・行動を分析すると、以下の3点が共通点として挙げられると指摘します。


1. 給与天引きでお金をため、残りの額で生活する
2. 保険には一切入らない
3. 投資は「長期、ゆっくり」。市場暴落時をチャンスと捉え、買い増す


どれも再現性が高く誰にでもできる方法です。しかし、なぜ多くの人がこれらを実践しないのでしょうか?それは、「億り人」は自己分析力が高く、合理的な判断ができる人たちなのだともいえるからです。彼らは自分の収入や支出、資産やリスクについて客観的に把握し、自分に合った計画を立てて実行しています。また、感情に流されずに冷静に市場や経済情勢を見極めています


この本を読んで私が感じたことは、

  • 自分のお金に対する無関心さや無知さに気づかされました。自分の収入や支出、資産やリスクについて正確に把握していなかったし、将来に対する計画も曖昧でした。この本では、「お金の見える化という言葉が何度も出てきますが、まずは自分のお金の状況を明確にすることが大切だと思いました。
  • 保険に入っていることに安心していましたが、実は保険料が無駄に高くて効率的ではないことに気づきました。この本では、「保険はリスク管理の手段であって資産形成の手段ではない」ということを強調しています。保険は必要最低限に抑えて、その分を投資に回す方が有利だということです。
  • 投資は難しくて怖いものだと思っていましたが、実はシンプルで堅実な方法があることに気づきました。この本では、「長期・積立・分散」という投資法を推奨しています。長期的な視点で投資し、毎月一定額を積み立てて、複数の資産に分散することで、リスクを低減しながら資産を増やすことができるということです。


この本を読んで、私は自分のお金に対する考え方や行動を見直すきっかけになりました。また、投資に興味を持ち、実際に始めてみました。まだ始めたばかりなので、結果はわかりませんが、少しずつでも資産を増やしていけたらと思っています。


この本の背景や著者についても触れておきたいと思います。この本は、著者の大江英樹さんが、野村證券で25年間にわたって個人の資産相談業務に関わった経験や、40万人以上の確定拠出年金加入者に対して投資教育を提供した経験から生まれたものです。大江さんは、自身も「億り人」の一人であり、その過程で得た知識やノウハウを惜しみなく公開しています。また、大江さんは、株式会社オフィス・リベルタス代表として、全国での講演や執筆などを中心に活動しており、多くの人に投資の楽しさや重要さを伝えています。


この本は、こんな人におすすめです。

  • 資産形成に興味があるけれど、どうすればいいかわからない人
  • 保険や貯金だけでは不安だと感じている人
  • 投資は難しそうだと思っている人
  • 自分のお金に対する自信や満足感を高めたい人

この本は、こんな場面で役立ちます。

  • 自分の収入や支出、資産やリスクを把握したいとき
  • 保険の見直しをしたいとき
  • 投資を始めたいとき
  • 投資のパフォーマンスを向上させたいとき


この本は、下記リンクで購入できます。

あなたもぜひ読んでみてください。きっとお金に対する考え方や行動が変わるはずです。それでは、また次回の記事でお会いしましょう。