こんにちは。
今日は、私が最近読んで感動した本を紹介したいと思います。
その本とは、「飲まない生き方 ソバーキュリアス」という本です。
この本は、アルコールを飲まない生き方=ソバーキュリアスを選択すると、どのように人生が変わるかを多方面から論じた本です。
著者は、英国生まれのジャーナリストで、ソバーキュリアスというトレンドワードの生みの親であり、アルコールとのつきあい方を見直すムーブメントを牽引しているルビー・ウォリントンさんです。
私は、この本を読んで、自分のアルコールとの関係を見直すきっかけになりました。
そして、飲まない生き方のメリットを実感するようになりました。
この本は、アルコールに依存しているわけではないけれど、飲むことに疑問や不満を感じている人におすすめです。
この記事では、この本の内容や感想を紹介し、飲まない生き方の魅力や実践方法をお伝えします。
この記事を読んで、あなたもソバーキュリアスになってみませんか?
本の内容
この本は、以下のような内容になっています。
- 第1章では、アルコールの依存性や飲みぐせのメカニズム、断酒の難しさやリラプスの原因などを解説します。
- 第2章では、アルコールが恋しくなるときの心理や対処法、人とつきあうときの飲酒圧力や退屈感などを紹介します。
- 第3章では、アルコールとセックスや恋愛の関係、アルコールと出会い系や自分に恋することなどを語ります。
- 第4章では、アルコールとスピリチュアリティの関係、心のグラスを満たすもの、飲まない自分のアイデンティティなどを探求します。
- 第5章では、アルコールと健康の関係、瞑想や睡眠の効果、ウェルネスと地球の未来などを考えます。
- 第6章では、アルコールと心の関係、幸せや違和感の意味、心の知性や自信のパラドックスなどを分析します。
- 第7章では、アルコールなしでハイになる方法、歌や踊りや語りの楽しみ方、リラックスや解放感や親睦などを提案します。
- 第8章では、アルコールの席につきあうときのコツ、酒好きに囲まれるのも悪くない理由などを伝えます。
- 第9章では、二日酔いのない社会のビジョン、自分の問題が片づくと人の役に立ちたくなること、飲まない社会は人にやさしいことなどを説きます。
- 第10章では、ソバーキュリアスを貫くための12ステップを紹介します。
本の感想
私は、この本を読んで、以下のような感想を持ちました。
・アルコールは、私たちの心や体に多くの影響を与えていることに気づきました。
アルコールは、一時的に気分を高めたり、ストレスを和らげたりするかもしれませんが、長期的には、睡眠や集中力、肌や健康、自信や幸せなどに悪影響を及ぼしていることがわかりました。
・アルコールを飲まない生き方は、退屈や孤独ではなく、むしろ、豊かで楽しいものだと感じました。
アルコールなしでハイになる方法はたくさんありますし、人とのつきあいもより深くなります。
アルコールを飲まないことで、自分の心や体に優しくなれるだけでなく、地球にも優しくなれることに気づきました。
・アルコールとの距離を見直すことは、自分との距離を見直すことでもありました。
アルコールをやめることで、自分の本当の気持ちや欲求、価値観や目標などに向き合うことができました。
まとめ
この本は、アルコールとのつきあい方を見直すことで、人生が変わることを教えてくれる本です。
私は、この本を読んで、飲まない生き方の魅力を実感しました。
そして、飲まない生き方を実践することで、自分の心や体、人との関係、地球との関係などに多くのメリットを得ました。
この本は、アルコールに依存しているわけではないけれど、飲むことに疑問や不満を感じている人におすすめです。
この本は、あなたにも、新しい視点や気づき、行動や変化をもたらしてくれるでしょう。
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ぜひ、読んでみてください。
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