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HSPだから生きづらい?HSPブームの裏側に隠された問題点と解決策

こんにちは、このブログにお越しいただきありがとうございます。

私は本が大好きで、読んだ本の感想やおすすめを書いています。

今回は、最近話題になっている「HSP」という言葉について、心理学者の飯村周平さんが書かれた本HSPブームの功罪を問う』を紹介したいと思います。

この本は、HSP(敏感すぎる人)という言葉がどのように広まり、どのような影響を与えているかを分析したものです。

HSPという言葉は、人々の生きづらさを表現するものとして共感を呼びましたが、同時に誤解や濫用、ビジネス化などの問題も生じました。

この本では、HSPの定義や特徴、科学的根拠や研究状況などをわかりやすく説明し、HSPブームの「功」と「罪」を考察しています。


私はこの本を読んで、HSPについて正しく理解することができました。

私自身もHSPだと思っていたのですが、この本を読んで気づいたことがあります。それは、

  • HSPは障害ではなく、個性や特性であること
  • HSPは自分だけではなく、他人にもあること


この本では、HSPは感受性が高い人のことであり、その感受性は環境や状況によって変化するものだと説明しています。

また、HSP全人口の15〜20%に存在すると推定されており、男女比もほぼ同じだと言っています。

つまり、HSPは特別な存在ではなく、普通に社会に溶け込んでいる人たちの一部なのです。


私はこれまで、自分がHSPだから生きづらいと思っていました。

周りの人たちと違って敏感すぎるから、理解されないし受け入れられないし孤立するし、とネガティブに考えていました。

しかし、この本を読んで、自分がHSPだからではなく、自分が自分だから生きづらいこともあるし楽しいこともあるし幸せなこともあるんだと思えるようになりました。

自分の感受性を否定せずに受け入れて、それを自分の強みにする方法を探してみようと思いました。


また、この本を読んで、他人に対する見方や接し方も変わりました。

私は以前は、なんとなく「HSPじゃない人たちは無神経で冷たくて鈍感でわかってくれない」と思っていました。

しかし、この本では、「HSPじゃない人たちも感受性があるし感情があるし苦労している」と言っています。

そして、HSPだから」というラベルをつけることで、他者理解やコミュニケーションが阻害される可能性も指摘しています。

私はこれを読んで、「HSPじゃない人たちも尊重して理解しようと努めよう」と思うようになりました。


この本は、「HSP」という言葉に興味がある人や、「HSP」だと思っている人におすすめです。

この本を読むことで、自分や他人の感受性について、科学的で客観的な視点から理解することができます。

また、この本は、HSPだけでなく、人間の心理や社会についても考えさせられる本です。この本は、下記リンクから購入できます。