しあわせ研究所

50歳、会社員の「たのしい生活 たしかな人生」への道のり

行動を改善するなら、まず自分の行動を把握しよう

眠りを改善するために、日常の中での自分の行動を変えてみようと提案しました。


日常生活において、普段の自分の行動は、無意識の習慣から成り立っていることが多いと思います。


睡眠に関しては、ウィークデイは目覚ましが鳴ったら起きる。

日によって目覚めがいいときや悪いときがある。

日中に眠気を感じることがある。

帰宅後、疲れていたら早めに寝る。

面白いテレビ番組があったら、夢中になって少し遅くまで起きていることもある。

そして、休日は、疲れもあるので、平日よりは少し遅くまで寝ていることもある。

ときどき、昼寝をすることもある。


などなど、誰しも、日常の行動について、それほど注意深くなることはなく、一定の自分の 行動パターンという流れにのって、ある程度無意識に行動しています。


特に大きな問題を感じず、やっていけているなら、あまり神経質になる必要はないでしょう。


しかし、自分の眠りが不十分だ、疲れが残ってしまうといった不満があるなら、自分の行動習慣を見直すことに意味があります。


無意識におこなっている自分の行動が、いい眠りをとることにおいて、あまり適切でない場合、少し見直すことで、よく眠れるようになったりするからです。


自分の行動を見直すには、まず自分の行動を客観的にある程度、把握することが必要です。

対象を把握して理解していないことには、問題点を見つけ出して改善してくことが難しいからです。


自分の眠りに関する行動を把握するには、「睡眠日誌」をつけることがおすすめです。

布団に入った時間、起床した時間、そのうち眠れていなかった時間などを毎日、簡単に手帳などに記録していくのです。

「睡眠日誌」の書き方については、「自分でできる不眠克服ワークブック」という書籍にわかりやすく説明されていますので、興味を持たれた方は、ぜひこの本を手にしてみてください。



就寝時間、起床時間などを1~2週間記録としてメモしてみてください。振り返ってみると、 平日と休日に差があったり、日によって布団に入ったのになかなか眠れなかったなど、眠る時間にばらつきがあることに気づくと思います。


記録をとると、規則正しい生活を心掛けている人でも、決まった時間には眠れていないことがわかるかもしれません。


睡眠に不満を持つ原因の一つに、睡眠に関係する生活パターンが一定していないことがあげられます。


平日は通勤、通学のため、比較的、一定の時間に寝て起きている人でも、土日は疲れて昼ごろまで寝てしまったり、その反動で、その日はなかなか寝付けなかったりと、自分の生活のパターンや問題点が睡眠日誌をつけることで明らかになってきます。


最初は、記録をとることが面倒に感じるのですが、習慣にしてしまうと慣れて負担には感じなくなりますので、まずはやってみることをおすすめします。